みかん、めろん組は大型バスに乗り千葉市動物公園に行きました。
暑い一日になりましたが動物公園は木々に囲まれ心地良く過ごすことが
できました。
4月下旬にライオンが飼育されたこともあり20団体以上2000名を超える
来園者で賑わっていました。
「ガラス越しにみるライオン おおきいね」 「ワラビーの格闘をみて 仲良くしてね 」
のんびり、じっくり だいすきな動物をみることができました。
「よくみると すずめさんもいるよ」
みかんぐみは畑に出かけ夏野菜を植えてきました。
なすや枝豆、オクラなどを植えました。
今から収穫を楽しみにしている子ども達です。
来週はサツマイモの苗を植えます。
めろん組のこいのぼりが完成しました。
こいのぼりの特徴を話し合い、素材を考え、グループの中でそれぞれが意見を出し取
りくみました。
今日は完成したこいのぼりを異年齢にお披露目、素材や色、模様(絵柄)を丁寧に教え
てあげている姿に誇らしげに満足げな子ども達、年長組としての自覚も感じられます
5歳児、めろん組は畑に行き、ジャガイモの種芋を植えました。
通常、ジャガイモの春植えは2月下旬から3月中旬ですが収穫を7月に行いたいので
この時期に植えています。※お泊り会のカレー作りに使用しています。
「じゃがいもに優しく慎重に植えています」 「 昨年の収穫量 」
種芋の植え付け後は畑に隣接する野原で遊びました。子ども達にとっては植え付け
よりも遊びがメイン、野原の探索から始まり、てんとうむし、みみず、はさみむし、
だんごむしをみつけたり、花摘みをして過ごしました。
畑にはこれから通う機会が増えます。肥料や水やりをしたり、雑草をぬいたり
野菜の成長を季節の移り変わりと共にみていきます。 子どもながらの労働と
遊び、畑では心地よくバランスのとれた時間を過ごしていきます。
「広くて開放的です。」 「 ここにだんごむしがいるよ 」
「 だんごむし 」 「 ずくぼんじょ みーつけ」
今日はめろん組の陶芸教室開催日
船橋市から来園していただいた「石陶房 せきとうぼう」のスタッフの方々の指導を受けて陶芸をしました。子ども達は自在に変化する素材「粘土」に触れ、形にする貴重な体験をしました。
「石陶房 せきとうぼう」のご紹介
石陶房は陶芸作業を専門とした知的障がい者の作業所としてスタートし、障がい者が表現力、創造力を十分に発揮し障がい者、健常者の別なく芸術面で社会に認められ、社会に溶け込んでいくことを目指しています。そのため一般のアーティストの活動の場であるクラフトフェア、マーケットなどでの販売、又出張陶芸教室も行っています。陶芸を体験したい、はじめてみたいと関心ある方はご利用下さい。
出張陶芸のお問い合わせは TEL 047-477-0554