つくること
子ども達のあそびにはつくる(造る、作る、創る)ことがかかせない。 遊びをより楽しくするため創造し、知恵を出し、今、持っている技術をつかい、それぞれが楽しんで取り組んでいく、時には難しさに直面し仲間の協力を願い出たり、大人の力をかりたりしながらも自分たちの遊びの拠点をつくっている。
「段ボールを使って}
部屋一面が子ども達の自由な空間になっていく
これから 何をつくる
思いが形になっていく どんどん発想が膨らむ
ロボットもおてのもの
さつまいも苗植え(めろん組 5歳児)
毎年恒例となっていますが畑にてさつまいもの苗を植えてきました。 すぐに収穫とはいきませんが秋の収穫を楽しみにしながら、水やりや雑草抜きなどの手入れの機会を作っていきます。
大きくなーれと願いを込めながら取り組んでいました。
「あきになったら おいもをたべるよ おおきくなってね」
畑までの道のりは車の往来もあるため、2グループに分け、安全に十分気を付けていきます。
※滋賀県の保育園の痛ましい交通事故、行政側からも散歩コース等の安全点検及び職員の配置や注意事項の徹底、散歩実施についての注意喚起があり、安全上の配慮の徹底はかります
じゃがいも植え 5歳児めろん組
久しぶりに畑に行き、じゃがいもの種イモを植えました。
「大きくなーれ」「大きくなーれ」と願いを込めて
植えていました。 「収穫したら何をつくろう」と今から
思いをはせている子ども達です。
散歩 春をさがしに
ばなな、みかんぐみで春を探しに散歩に行きました。
西部小学校までの道中、はるの草花が見つけながら
歩きました。すみれ、おおいぬのふぐり、からすのえんどう、
たんぽぽ、 小さな草花のちがいに目をこらしていました。
時より吹く風で土がまうと 「土のにおいがするよ」とこの季節ならではの「春のにおいも」感じていました。
目指すは西部小学校
「桜のしたで記念撮影 、ぽかぽか陽気で心も開放! 」
DIY(めろん組)
ままごとコーナーを子ども達の力を借りてリニューアル テーブルや椅子などの制作をしました。
「釘打ち、おてのもの でも慎重にかなずちをつかっています」
「みんなで協力」
「丁寧に やすりをかけています。家具職人のようです」
卒園遠足 すみだ水族館
天候に恵まれた一日、遠足日和!
楽しみにしていた遠足、わくわくと気持ちも高揚
水族館まで電車を乗り継ぎいってきました。
「今日はよく歩きました。」
地下から地上へ 長い長い階段をのぼり続け、やっと水族館へ
「たくましい おおぞらの こどもたちです。」
水族館に到着後、「もう おなかはぺこぺこ 」
「おいしいお弁当で エネルギーをチャージ」おなかを満たしてから ゅっくりと水族館をめぐりました。
「めをまるくして 」
ダイバーの水槽内の清掃や水槽の魚を興味深くみていた子どもたち、魚の話題がつきない会話、卒園時期の子どもたちの獲得した知識に脱帽です。
「お世話になりました。」
鉄道の駅務の方や水族館のスタッフの方々、多くの方のサポートをいただきました。楽しく、快適、そして安全に過ごせたことに感謝しています。
「 明日からもたくさんあそびましょう!」
陶芸体験教室(めろん組)
待ちに待った、陶芸体験の日 NPO法人カム・トゥルー「石陶房」の職員の指導により陶芸に取り組みました。
「しんけんな取り組み」
「素材の違いに気づき」
「それぞれが絵柄を工夫」
「こころが穏やかな一時」
出来上がった作品(お皿)は一旦持ち帰りうわぐすりをかけ焼いてもらい2か月半後位に完成です。焼き上がりが楽しみです
陶芸体験教室とは 石陶房ホームページより
石陶房は知的障がい者の働く場として各種団体様に障がい者と職員が出向き陶芸指導を行っております。この活動を通じて障がいを持つ方と一般の方とが自然に触れ合いながら理解をしていただければと考えております。 陶芸指導は職員が行い、障がい者は作陶のアシスタントとして活動しております。
5歳児 交流会
天候に恵まれた一日 今日は新鎌ふれあい公園で
たかし保育園新鎌ヶ谷の5歳児と交流会を行いました。
小学校の就学前検診も始まり就学への関心が高まる中での出会い
緊張の面立ちでの出会いから徐々に笑顔あふれる楽しい交流になりました。
「新鎌ヶ谷駅に到着」
期待感いっぱい、わくわくする気持ちを抑えながら改札を通過
「少々緊張」
自己紹介からはじまり 楽しい交流会のはじまり、はじまり!
混合チームを結成してリレーやゲームをして楽しいひと時を過ごしました。 小学校での再会に期待感を持った子ども達、桜咲く春の出会いが楽しみですね。
徒歩遠足(ばなな組)
ばなな組は近隣の徒歩へ
幾つかのチェックポイントを目指して道中ではいろいろな発見がありました。
「できたら すたんぷを」
①電車をみよう ②どんぐりをひろってくる ③おちゃをのもう
④やさいをかおう ⑤お弁当を残さずたべよう
「いざ出発 」 「どんぐりひろったよ」
「おばけがでそうな竹藪を慎重に通過 ドキドキしたね」 「この木は何の木」
「 帰り道に 電車をみられました。」
「見慣れている新京成の電車、でもみんなでみると大興奮 でんしゃがきたー」
「ほうれんそうは?、ねぎはどこだ 並んだ中からお目当ての野菜をみつけるよ」
保育園に持ち帰り 後でお味噌汁をつくってもらいます。
「たのしみなお弁当」
たくさん、歩いて遊んだ徒歩遠足、 お腹もぺこぺこ 手作りのお弁当をにこにことほおばる子ども達 「おいしかったね」の言葉が感謝の気持ちを物語ります。
子ども達の不思議発見はとまりません。
また散歩にでかけ いろいろみつけましょう!
お泊り会 その3
一夜明けました。 例年に比べ寝つきもよく、ぐっすりと眠りました。
日が昇り、6時の時点で気温は30℃を越えていました。体感温度はそれ以上
体調面を考え、朝の散歩をとりやめ、室内で積木あそびなどをして朝食まで
過ごしました。
「 朝 一 番 」
日が昇り明るくなりました。 毎年、昇る前からごそごそと起き出しているのですが今年は、ぐっすり、まだ夢心地 (AM 5:24)
「 朝食までは積木あそび あそびの続きはまた明日! 」
「健康的な朝です。」
「お腹がすきすぎて 我慢の限界 予定時間より早く食べはじめました」
終わりの会 先生からのしゅうりょうしょをもらいました。
それぞれが家路へ
我が子との再会 ほんの一日の親離れ 、うれしさとたくましさを感じる瞬間
に出会えました。
仲間と過ごした一晩がきっと子どもながらに結び付き、今後の生活の糧に
なるでしょう。「今日はゆっくり過ごして下さい。また明日、遊びましょう」
追 伸
無事に終了、 チームワーク抜群のスタッフ、みんなが子ども達のことを
常に第一に考え、2日間取り組んでくれました。 ありがとう 感謝!