芋 ほ り
苗植えから半年、楽しみにしていた芋ほりをしました。
今年は酷暑、台風、長雨の影響で成長不良、豊作とはいきませんでしたが
それぞれが楽しみ、芋ほりができました。「こころの豊作ですね」
「細長く、こぶなお芋ですが土から掘り起こした瞬間は満面の笑顔 」
「 収穫に満足 どうだ とったよ! 奥へ奥へとのびて掘り起こすのに一苦労!」
「みんな 手伝って 掘っても掘ってもでてこない ここでも満面 ハイポーズ」
遠 足
汗ばむ陽気、絶好の遠足日和になりました。
4歳児みかん組は市川市の動植物園に遠足にいきました。
近隣の観光スポットでもある動植物園、一度はみんな行ったことはあっても
みんなで行くと楽しさ倍増、動物たちとの出会いにもわくわく、それぞれの気づきや
発見を伝えあいながら楽しい時間を過ごしました。
「到着です。はやる気持ちを抑えて」
「足取りも軽快に」
動物とのご対面、 いろいろな気づきや発見 じっくりと観察!
「汽車にものりました。」
楽しい時間は あっという間に過ぎていきました。 みんなと楽しさの共有、郊外での体験、明日からの生活の活動源になることでしょう。
お泊り会
待ちに待ったお泊り会、わくわく!どきどき!「みんなでとまれるうれしさ!」「家族と離れて過ごす、寂しさと不安」
複雑な心境をいだいていたけど時間の経過と共に楽しさと嬉しさが倍増。 充実した宿泊体験になりました。
身体を動かし、お腹を減らし、みんなでつくったカレー食べる
食欲も旺盛、 自分たちで作れば絶品の味「おかわり!」
「食後に 風鈴をつくったり、パネルシアターをみたり」
「 すやすやと眠りのモードへ 朝まで心地よい眠り」
「 一夜明けて 」
一夜明けて、朝6時過ぎには起床、さっそく、カブトムシに餌をあげたり、女の子は先生に髪を結ってもらったり、一日がスタートしました。
つくること
子ども達のあそびにはつくる(造る、作る、創る)ことがかかせない。 遊びをより楽しくするため創造し、知恵を出し、今、持っている技術をつかい、それぞれが楽しんで取り組んでいく、時には難しさに直面し仲間の協力を願い出たり、大人の力をかりたりしながらも自分たちの遊びの拠点をつくっている。
「段ボールを使って}
部屋一面が子ども達の自由な空間になっていく
これから 何をつくる
思いが形になっていく どんどん発想が膨らむ
ロボットもおてのもの
さつまいも苗植え(めろん組 5歳児)
毎年恒例となっていますが畑にてさつまいもの苗を植えてきました。 すぐに収穫とはいきませんが秋の収穫を楽しみにしながら、水やりや雑草抜きなどの手入れの機会を作っていきます。
大きくなーれと願いを込めながら取り組んでいました。
「あきになったら おいもをたべるよ おおきくなってね」
畑までの道のりは車の往来もあるため、2グループに分け、安全に十分気を付けていきます。
※滋賀県の保育園の痛ましい交通事故、行政側からも散歩コース等の安全点検及び職員の配置や注意事項の徹底、散歩実施についての注意喚起があり、安全上の配慮の徹底はかります
じゃがいも植え 5歳児めろん組
久しぶりに畑に行き、じゃがいもの種イモを植えました。
「大きくなーれ」「大きくなーれ」と願いを込めて
植えていました。 「収穫したら何をつくろう」と今から
思いをはせている子ども達です。
散歩 春をさがしに
ばなな、みかんぐみで春を探しに散歩に行きました。
西部小学校までの道中、はるの草花が見つけながら
歩きました。すみれ、おおいぬのふぐり、からすのえんどう、
たんぽぽ、 小さな草花のちがいに目をこらしていました。
時より吹く風で土がまうと 「土のにおいがするよ」とこの季節ならではの「春のにおいも」感じていました。
目指すは西部小学校
「桜のしたで記念撮影 、ぽかぽか陽気で心も開放! 」
DIY(めろん組)
ままごとコーナーを子ども達の力を借りてリニューアル テーブルや椅子などの制作をしました。
「釘打ち、おてのもの でも慎重にかなずちをつかっています」
「みんなで協力」
「丁寧に やすりをかけています。家具職人のようです」
卒園遠足 すみだ水族館
天候に恵まれた一日、遠足日和!
楽しみにしていた遠足、わくわくと気持ちも高揚
水族館まで電車を乗り継ぎいってきました。
「今日はよく歩きました。」
地下から地上へ 長い長い階段をのぼり続け、やっと水族館へ
「たくましい おおぞらの こどもたちです。」
水族館に到着後、「もう おなかはぺこぺこ 」
「おいしいお弁当で エネルギーをチャージ」おなかを満たしてから ゅっくりと水族館をめぐりました。
「めをまるくして 」
ダイバーの水槽内の清掃や水槽の魚を興味深くみていた子どもたち、魚の話題がつきない会話、卒園時期の子どもたちの獲得した知識に脱帽です。
「お世話になりました。」
鉄道の駅務の方や水族館のスタッフの方々、多くの方のサポートをいただきました。楽しく、快適、そして安全に過ごせたことに感謝しています。
「 明日からもたくさんあそびましょう!」
陶芸体験教室(めろん組)
待ちに待った、陶芸体験の日 NPO法人カム・トゥルー「石陶房」の職員の指導により陶芸に取り組みました。
「しんけんな取り組み」
「素材の違いに気づき」
「それぞれが絵柄を工夫」
「こころが穏やかな一時」
出来上がった作品(お皿)は一旦持ち帰りうわぐすりをかけ焼いてもらい2か月半後位に完成です。焼き上がりが楽しみです
陶芸体験教室とは 石陶房ホームページより
石陶房は知的障がい者の働く場として各種団体様に障がい者と職員が出向き陶芸指導を行っております。この活動を通じて障がいを持つ方と一般の方とが自然に触れ合いながら理解をしていただければと考えております。 陶芸指導は職員が行い、障がい者は作陶のアシスタントとして活動しております。