夏野菜の苗を植えました。
ばなな みかん めろん組は
夏野菜の苗を植えました。
なす、きゅーり、とまと、おくら、枝豆、とうもろこし
植える前から収穫が話題に・・・ それだけ野菜の成長を楽しみしている
証拠ですね
「おくらの苗を植えています。」
「今から収穫が楽しみ 夏野菜がたくさんのカレーライスがたべたいな」
じゃが芋に続き、夏野菜のお世話も加わりました。
収穫まで根気よくやりましょう
じゃが芋の植え付け
昨日の強風から一転、穏やかな一日
めろん組は畑へ行きじゃが芋の植え付けをしました。
事前にじゃが芋の植え付けについて話し合ってきたので作業はスムーズに進みました。
久しぶりの畑にわくわく 広い原っぱを目の前にして
遊ばずにはいられません。 虫探しに没頭したり、 ひたすら走りまわったり、それぞれが久しぶりの畑を楽しんでいました。
これからは水やりや雑草抜きなどの仕事への取り組みも出てきます。
下旬には夏野菜、5月にはさつま芋の苗植えがあります。 畑で学び、様々な
発見があることでしょう。
卒園制作
壁面づくりに挑戦。 杉板にペンキを塗り、子ども達の好きな
絵本「にじいろのさかな」をモチーフに壁面に再現
にじいろの魚の周りにはそれぞれが自分の魚を描いています。
中央の「にじいろのさかな」は先生が描き、うろこは子ども達で色をぬります。 まわりにはひとり、ひとり、自分で魚や描きました。
「とん、とん、とん、 かなづちを使い、板を固定しています。」
「もう少しで完成です。」
欠席の子ども達もいますので完成ではありません。ひとまずフェンスに
つけてみました。
お別れ会
めろんぐみさん、ありがとう
ばなな、みかんぐみによるお別れ会が開かれました。
たくさんあそんでくれためろんぐみ
やさしくしてくれためろんぐみ
もう少しでお別れだけど今日はみんなでたのしもうね
「これからはじまるよ」
みんなでダンスをしたり、 プレゼントをもらったり、楽しい時間を過ごしました。
会の後はみんなで昼食を食べました。 メニュウーは子ども達のリクエスト
で 鶏のから揚げ、ふりかけご飯、 マカロニサラダ、コーンスープ、と
みかんゼリー、みんなと食べるご飯は格別 「おいしかったね」
あと数日で巣立っていくめろんぐみ、卒園式後に遠足に行ったり、卒園制作に取り組んだり、日を追うごとに卒園することを実感しています。
あと数日、残された日々をたくさんあそびましょうね!
遠足 すみだ水族館
天候が心配されましたが大きな崩れはなく水族館へ出かけました。
新鎌ヶ谷からの押上(スカイツリー前)までのアクセスは良く電車に乗ること
20分弱、駅からの水族館へに道のりは遠くはないけど高低差があり、階段の
連続、楽しみにしていることもあり元気に歩く子ども達。
館内は照明の効果もあり幻想的な空間、いろいろな魚に出逢い、水槽にくぎづけの子ども達。
平日にて混雑はなく、十分に魚の世界を満喫しました。
「スカイツリーをまじかに」
「だれがつくったの どうやってつくったの こんなに高いものが世の中に
あるって 不思議 不思議 ! 」
「公共のマナーも学びます」
車の社会の昨今、電車に乗る機会も少なくなりました。電車に乗るときの
マナーを知ったり、車内での振る舞いにも気をつけます。
ほんの数時間ですが充実した一日、 仲間との楽しい思い出がまたひとつ
増えました。
発表会(劇の会)
あたたかいまなざしに感謝。
どきどきしたけれど楽しかった発表会、家族の温かいまなざしと
こころの中の声援と応援、しっかりと子ども達に届きました。
子ども達の育ちに合わせ、遊びと等質のもの、「今日はみんながきてくれる日」と
特別な日であったものの、普段の日常を感じられるものになりました。
保育に対してのご理解、ご協力、ありがとうございます。
かなづち体験 2日目
昨日から興味、関心のある子ども達を中心に家(小屋)づくりを
はじめました。きょうは4歳児(みかんぐみ)の子ども達が午前中から
組立ての手伝いや木材運びをかってでてくれました。
どうやら、かなずちを使いたい気持ちを言葉ならぬお手伝いで猛アピール
午後、おやつ後に念願かない、やることができました。
昨日は興味深く、めろんぐみの様子を見ていた子ども達、 かなづち使い方も
しっかりと学んでいました。
「立面ですがしっかり打っています」
「 ぼくもやりたいよ」
3歳児(ばななくみ)も参加 見ていたら「どうしても やりたくなったの」
かなづちの重さにびっくり、なんとか1本 打てました。
おみせやさん開店 ばなな組
今日は、ばなな組のお店屋さん開店日
いつもは招待されていますが、経験をもとに今度は「僕たち、私たち」が
お菓子屋さんやおそばやさんを開店することになりました。
みかん組(4歳児)を招待しました。
「 開店前は大忙し、お客さんが来るのをたのしみにしています。」
「おいしいおそばだよ」
「おそばやさんもおおいそがし みんなてつだってね」
開店時間になりましたが みかんぐみが買い物用に財布を制作することに
開店を10分遅らせ、始めることに・・・ いざ開店「いらっしゃい、いらっしゃい」
と声が響きお店屋さんごっこを楽しみました。
遊びの一コマ 空き箱を使って みかん組
4、5歳児は空き箱を使った制作が大好きな遊びのひとつです。
「つくりたいな やってみよう」という気持ちが遊びの発端に
あります。 頭の中に入っているもの(経験してため込んできたもの)
を考え、つなげ、遊んでいきます。 今日は動物づくり、それぞれの
子どもの思いが、空き箱を構成しながら形になっていきます。
作りながらも思考は続き、幾つものアイディアが出てきます。
ひとりで楽しんでいたものは、興味のある子がその空間に加わり、共に作っていく
場に変化します。 さながら動物ファクトリー。
考えて、手を動かし、形になっていくプロセスを自らしっかりと理解していきます
完成した時の笑顔 遊びのパートナーとして遊びの一役を担う空き箱、 処分される
空き箱はここでは準主役です。
実現できる、できた喜びが、また新たな遊びを育んでいきます。
徒歩遠足
秋晴れのなか3、4歳児は徒歩遠足へ
西部小学校までいってきました。
※小学校のご厚意で散歩の際、立ち寄らせいただき、遊ばせていただいています。
ばななとみかん組は一緒に畑にいっていることもあり、仲良く手をつなぎしっかり
歩いています。 「しょうがっこうって たくさんあそべるのかな」
「台風のあとには」
道中半ば ジャングル体験のような場所、板を渡し、慎重に歩きました。
※下見で確認済みです。安全に配慮しながらゆっくり、ゆっくりと
「観察池の鯉をみたり、 井戸水のポンプ体験をしたり、現場学習のような学びも」
「小学校の遊具」
子ども達には少し大きいサイズ、 でもその大きさが 子ども達には
ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった気分、 背伸びして遊ぶこともあり
たのしい時間をすごしました。
「これも たのしみ」
保育園に戻ってきてお弁当をたべました。 帰りの道中はお弁当のことで
頭がいっぱい。 「おいしい おべんとう ありがとうございました」