おおぞら保育園のスタッフブログです。
気持ちを周囲に伝える力(5歳児めろん組)2024.10.16
組体操や集団での表現活動、この類の演技は大人が主導で教えることに
なってしまいます。 「子どもの主体」を考えると運動会で行うことには
消極的になります。 やめること、やらないことは簡単に決められるますが
取り組みながら子ども主体(子どもの気づきや発見、協力、協調)のやり取りが
みられると考え、ここ数年、活動に負荷、無理が無いように、この課題活動に取り組んでいます。
子ども達が活動内容の見通しを持ち、自分のものになっていることが楽しさや達成感につながります。
ひとりではなく仲間と共に取り組んでいることが子ども達には「価値」があります。